王子様は軽トラに乗ってやってくる

婚活アドバイザーの妄言

29《婚活に疲れた時は》

婚活アドバイザーの本多です。

 

皆さん恋してますか?

婚活をしている皆さんの中には人を好きになる感覚を忘れてしまっている人もいるんじゃないでしょうか。

結婚するために理想を追い求め条件だけでしか相手を見れなくなっている人もいると思います。

人を好きになる感覚、ドキドキと心がトキメク感覚を思い出してみましょう。

 

片思いをしていた時や彼氏(彼女)がいた時のことを思い出してみてください。

そんな時に決まって聞いていた曲や読んでいた本、観ていた映画なんかの一つや二つあると思います。

 

婚活アドバイザー本多は「最終兵器彼女」というアニメを観ます。

映画の「プリティ・ウーマン」も観ます。

この2つを観ると自然と恋愛スイッチが入ります。

どんな出会いでも出会った後にどう振る舞うか、世界中を敵に回しても一途に思い続けることの尊さ。

そんなことを考えさせられ何故か恋をしたくなります。

 

婚活に疲れたら原点に戻って純粋に恋してみませんか?

きっと良いことありますよ。

 

無性に最終兵器彼女を観たくなった婚活アドバイザー本多からは以上です。

 

 

今回はここまで。

また次回よろしくお願いします。

 

 

 

 

28《おばさんって何歳から?》

婚活アドバイザーの本多です。

 

皆さんは、「おばさん」「おじさん」の定義って何歳からだと思いますか?

 

ある一定の年齢を超えると「お前もおばさん(おじさん)だな」って言われることがあると思います。

また自虐的に「もうおばさん(おじさん)だから」って言ってる人もいると思います。

 

自虐的に言ってる人に対してのリアクションって困りませんか?

そんなことないって言って欲しい待ちみたいな感じで、痛い人だなって思います。

自虐的にそんな発言をしてる人は放って置くにしても、「何歳からがおばさん(おじさん)だと思う?」って聞いてくる巻き込み型の人は本当に質が悪いですよね。

 

そんな人への何か良い返答はないんでしょうか?

考え方も感じ方も人それぞれの価値感だから、これが正解って言えることもないし。

 

そんな困った人たちへの婚活アドバイザー本多なりの返答は、「好きな服が着られなくなったら」です。

それこそ若い時って、どんなに派手な格好でも、どんなに個性的な格好でも周りの目なんか気にしないでいられますよね。

 

それが歳を重ねると、こんな格好じゃ恥ずかしいとか、こんな格好じゃ変な人に思われるとか羞恥心が芽生えるんですよね。

周りの目を気にして羞恥心に抗えなくなった時こそが【おばさん(おじさん)】なんじゃないかなと思います。

 

 

「好きな服を着てるだけ悪いことしてないよ」

 

今回はここまで。

また次回よろしくお願いします。

お知らせ

婚活アドバイザーの本多です。

 

いつも当ブログをご愛読頂きありがとうございます。

 

この度、婚活アドバイザー本多はホームページを作成いたしました。

 

下記URLよりアクセスお願い致します。

婚活アドバイザー本多の婚活相談室

https://konkatuhondakikaku.jimdofree.com/

 

 

「王子様は軽トラに乗ってやってくる」並びに「婚活アドバイザー本多の婚活相談室」そして、婚活アドバイザー本多をこれからも末永くよろしくお願い致します。

 

 

27《タカラモノ》

婚活アドバイザーの本多です。

 

和田裕美さんの「タカラモノ」という小説を読んでいます。

 

「幸せになりたいんやったら、誰かのせいにしたらあかん」

これは、主人公『ほのみ』の母が『ほのみ』に向かって言った言葉です。

 

この言葉には幸せの本質が隠れていると思いませんか?

 

幸せになりたいなら誰かのせいにしてはいけないんです。

何故なら、幸せは自己責任だからです。

 

不幸は誰かのせいではないし、幸せは誰かのおかげではないのです。

同じ状況でも幸せと感じる人もいれば、不幸と感じる人もいる。

全て自分次第なのです。

 

 

「幸せは自分の目を通してしか見られない」

26《君だけに》

婚活アドバイザーの本多です。

 

君だけに ただ君だけに

ah めぐり逢うために

僕はさびしさと ともに生まれたよ

 

上記は少年隊の「君だけに」の歌詞の一部です。

 

めぐり逢うための君を見つけましたか?

それとも探している最中ですか?

 

君にめぐり逢うために生まれてきた。

そんな君を探してみませんか?

 

 

「誰にでもたった1人の君がいる」

《最後かもしれないから》

心理カウンセラーの本多です

今回の内容は自死をされた方が周りにいる方が読むと不快に感じるかもしれません。
読み進めずにお戻りください。
家族や友人等、大切な方を自死で亡くして責任を感じていたり、悩んだりしている方には少しだけ心の手助けになるかもしれません。


まず初めに個人的な意見ではありますが、自殺という行為について否定はしません。
自殺を助長するわけでも啓発するわけでもありませんが、否定はしません。
否定はしないけど肯定もしません。

自殺をしたこともなければ自殺をしようとしたこともありません。
なので、正直なことを言うと自殺を考える人の気持ちはわかりません。
無責任な言い方かもしれませんが、人生は人それぞれで、考え方も人それぞれで、生き方も死に方も人それぞれです。

命ある限りいつか死にます。
死を自然の流れに任せずに死を自分の判断で選んだんだろうと思います。
人生の選択肢の中に自殺という選択肢があっただけだと思います。
人生は選択の連続です。
自分の意に反しても、その選択肢を選ばなければいけない場面も人生にはあると思います。
その人にとって、その場面ではその選択が最善の選択だった。
それだけのことなのかもしれません。

自殺に気付くことや自殺を止めることは難しいと思います。
自殺をすると決めた人は計画的であれ突発的であれ誰にも悟られないように、その瞬間まで気持ちを心の奥底に秘めているのではないでしょうか。
どんな結末であれ、その人が決めたことです。
自殺にも勇気が必要だと思います。
誰も悪くありません。
許し、認めて、あげてください。
良くがんばったねって。
その人の人生を肯定してあげてください。

こうやって思いを綴っていても明日には死んでいるかもしれません。
このブログを読んでるあなたも明日には死んでいるかもしれません。
人生はいつどうなるかわかりません。
いつどんな選択肢を選ぶかわかりません。
これが、このブログの最後の更新になるかもしれない。
この瞬間、隣にいる人の笑顔をみるのが最後かもしれない。

人生どうなるかわかりません。
今いる人、今ある物は永遠ではありません。
今日のこの瞬間が最後だと思って後悔が少なくなるように生きてください。

25《1800通のラブレター》

婚活アドバイザーの本多です。

文豪ゲーテは最愛のシャルロッテさんに1800通のラブレターを送ったみたいです。

1800通のラブレター。
今の時代じゃ一歩間違えたら、ストーカーとして逮捕されてもおかしくないです。

ストーカー未遂の文豪ゲーテですが、1800通ものラブレターを送りたいと思える程に好きな人がいるって素晴らしいことだと思います。

文明が発達して、愛の言葉を簡単に伝えることが出来るようになった現代で、1800回も愛の言葉を伝えたい人に出会えていますか?

今、隣りにいる人に1800回の愛の言葉を伝えたことがありますか?

ゲーテのように愛を手書きで伝えるなんて粋じゃないですか?

1800回の愛を伝えたい人に出会えますように。