婚活アドバイザーの本多です。
和田裕美さんの「タカラモノ」という小説を読んでいます。
「幸せになりたいんやったら、誰かのせいにしたらあかん」
これは、主人公『ほのみ』の母が『ほのみ』に向かって言った言葉です。
この言葉には幸せの本質が隠れていると思いませんか?
幸せになりたいなら誰かのせいにしてはいけないんです。
何故なら、幸せは自己責任だからです。
不幸は誰かのせいではないし、幸せは誰かのおかげではないのです。
同じ状況でも幸せと感じる人もいれば、不幸と感じる人もいる。
全て自分次第なのです。
「幸せは自分の目を通してしか見られない」