婚活アドバイザーの本多です。
今回は、出会いの良し悪しは全部自分が決めているというお話。
「良い出会い」「悪い出会い」という概念は本当は存在していない。
それを、前提条件として理解したうえで読み進めてください。
婚活中の出会いに限らず、他人と出会えば仲良くなれる人、仲良くなれない人、異性であれば、交際に発展する人、肉体関係だけで終わる人。
様々な出会いの中で様々な関係を築くと思います。
様々な関係を築いていく中で、摩擦が生じることもあるかと思います。
友達や恋人に裏切られたと感じた経験はありませんか？
親友に陰口を叩かれていた、恋人に浮気された。
そんな出来事があると、こんな奴と出会わなければ良かったなんて思うこともあるのではないでしょうか。
逆に何でこの人は、こんなに親切なんだろうとか、困ってる時にいつも助けてくれるとか。
この人と出会えて良かったと思う出会いもあると思います。
出会えて良かったと思える人、どうしてこんな人に出会ってしまったんだろうと思う人。
対極に位置する２パターンの出会いですが、この２つに良い悪いはありません。
良い悪いを判断してるのは自分自身の思考です。
出会いは良いか悪いかを判断する為のものではなく、出会った意味を探して学ぶ為のものです。
自分にとって、その人との出会いは悪い出会いだと思っても、誰かにとって、その人との出会いは良い出会いかもしれない。
出会いを良い悪いで考えずに、出会いの意味を探せるようになると、新しい発見があってワクワクできるかもしれません。
全ての出会いに感謝。
「出会いに意味を与えると輝く出会いに出会える」
今回はここまで。
また次回よろしくおねがいします。
次回
《幸福とは何か》
