王子様は軽トラに乗ってやってくる

婚活アドバイザーの妄言

17:《次のデートまでがデート》

婚活アドバイザーの本多です。

帰るまでが遠足。
小学生の頃に一度は聞いたことあると思います。

次のデートまでがデート。
初めてのデートで相手が好印象だった。
またデートしたい。
そのまま結婚したい。
なんて思った時に次回のデートにつなげるには、どうすれば良いのでしょうか?

大切なポイントは2つだと思います。
「デート中の会話」と「デート後の連絡」
最初に理解してほしいのは男は臆病であるということ。(男が全員臆病ではありませんが。)

まず1つ目。
デート中の会話について。
男がデート中に考えてることの代表は「このあと、どうやってホテルに誘おうか。」
これに尽きると思います。
それは、一旦置いといて。

「どうやって次のデートに誘えば良いのか?」
「今日のデートは楽しんでくれてるのか?」
「嫌われたらどうしよう?」
デート中に男が、またあなたに会いたいと思った時。
そんなことが、頭の中でグルグルと巡っている状態です。
そんな状態の男に対して、さりげなく次のデートに誘って良いよってアピールをしてください。
例えば、「このお店の料理おいしいね。次は、○○が食べたいな。」「最近、出来た○○知ってる?今度一緒に行きたいな。」
こんな感じですね。

ここで、重要になるのは決定打は男に打たせることです。
男にはクソつまらないプライドというものがあるので、「次は○○に行こう。」とあなたが言ってしまうと、リードされたように感じてしまいプライドが傷つきます。
そうなると、男は拗ねてしまい次につながらなくなってしまいます。
次につなげるには、ど真ん中に甘いストレートを投げて男に決定打を打たせることです。
これが1番良い方法ではないかと思います。
男のクソつまらないプライドに付き合ってあげてください。
きっと良いことありますよ。

長くなりそうなので、「デート後の連絡」編は次の回で。



「男の主成分。プライド、意地、見栄、武勇伝」

今回はここまで。
また次回よろしくおねがいします。


次回
《次のデートまでがデート2》